豊橋市の のんほいパーク で金~日曜と祝日に開催中の
ナイトZOOへ行ってきました。
ずっと気になっていたナイトZOO。
息子ももう5歳なので、夜のお出かけに挑戦!
のんほいパークには動物園、自然史博物館、遊園地、植物園まであって、ナイトZOOではすべてのエリアが夜バージョンに。
こんなに広いのね、知らなかった…!楽しみ楽しみ~!
目次
駐車場など
駐車場は中央門、西門、東門の3か所。
一番混むけど全体的にアクセスが良いのは中央門。
動物園スタートなら、中央門を通り過ぎて西門へ。
遊園地・植物園が近いのは東門。
我が家は昼に到着したので中央門に停めましたが、16時半頃から徐々に車が増えてきました。
中央門の駐車場は一部屋根もあるので、暑い時間帯に来る場合はこちらがおすすめ。
のんほいパークの見どころ
とにかく広ーーーいのんほいパーク。
見どころを順に紹介していきます。
動物園エリア
広大な動物園エリア。
夕方とはいえ猛暑の中、全部まわるのは無理だ…と見たい動物から優先して見ることに。
飼育員さんによるガイドもあります。入園時に配られるスケジュール表をチェック。
※ナイトZOOでは見られない動物もいるので注意
涼しくなった夕方のほうが、動物たちも元気なのかな?
のびのび遊ぶ姿がかわいい~。
↑夜のサバンナって感じ。この景色はナイトZOOならでは♪
動物園エリアは広いし木も多く、地図を見て歩いていても迷いやすいです。
その上、夜は道がほんとに暗い。子連れの場合は目を離さないように注意してくださいね。
ナイトミュージアム(自然史博物館)
ナイトZOO仕様に暗くなった恐竜博物館。
受付でペンライトが配られるので、ライトで照らしながら見学します。
暗い博物館に浮かび上がる、大きな恐竜の化石。何か起こりそう~ワクワク!
特別企画展「キセキの結晶 鉱物」(別途観覧料大人800円)も開催中で、こちらもライトで照らしながら見学。
フローライトなど光る石を見つける演出などもあり、大人も子どもも夢中だったそう(友人談)
↑息子が鉱石好きなので、しっかり見学したくて昼間に入ってしまった我が家w
様々な鉱石や宝石が展示されて見ごたえバツグン。石に興味がある子はぜひ。
ナイトジャングル(植物園)
植物園が光と音楽で彩られた空間に。
我が家は完全に暗くなる前に行ってしまったので、普通に植物を見て楽しみましたw
熱帯雨林エリアが続くので、まあああ暑い! その点でも夜がおすすめです。
シダ植物が生い茂っていたり、フルーツがたくさん実っていたり。音楽に乗って歩いているだけで楽しかったです。
遊園地エリア
ナイトZOOでは、なんと9つの乗り物が無料に!
キッズコースターやサイクルモノレールなどは序盤からけっこう並んでいたので、乗り物狙いの人は東門に駐車して最初に向かうのが良いかも。
我が家は「並んでまで乗り物はもったいないか~」と普段行けない博物館や動物園メインで考えていましたが、20時すぎに息子が「最後に遊園地行きたい」と。
行きたいよねやっぱり!
閉園ギリギリまで乗り物に並んで、急いで駐車場へ。
夜の遊園地も息子は初体験。楽しかったようでなにより。
ナイトZOOだけのお楽しみ
ナイトZOOだけのお楽しみがあるんですよ!
探検セット
ナイトZOO限定の「探検セット」。入口で買えます。
各所のスタンプラリーになっていて、4か所以上まわると宝石すくいができます。
他にも光るうちわがもらえたり、ナイトミュージアムの入場料が2人分無料になったりとうれしい特典が♪
探検キットの裏の地図を見ながら動物園をまわりました。
グルメも充実
ナイトZOOではグルメも楽しみの1つ。
遊園地前の売店や展望塔にあるレストランの他、博物館前の噴水広場(↑ここカナールっていうらしい)にキッチンカーがズラリ20店以上出ていました。
18時頃でもそんなに並ばずに買えました。
ベンチもあるし、小川の段差に座って食べても。
せっかくなのでお祭り気分で色々買って楽しみました。
輪投げや射的の屋台などもありましたよ♪
4時間でどうまわる?我が家の場合
17時開園で21時閉園…。
4時間で全部行ける?盛りだくさんすぎない?
せっかく豊橋まで行くから~ っと欲張った結果…。
我が家は昼頃に一旦入場して、自然史博物館を先に見学することに。
(そもそも大人600円で全部見れるのって破格安だよね!)
※昼の部は別料金。16時に一旦退園して、17時にナイトZOOのチケットで再度入園しました
夜の博物館は演出上、照明を落としているから、展示をじっくり見るのは難しくて。
息子は恐竜博物館や鉱物の企画展も楽しみにしていたので、昼に先回りして展示をじっくり見れたのは正解でした。
その後、ナイトZOOでは夜の博物館の雰囲気も楽しめて、二度おいしいw
公式HPにもありますが、
17時オープンの後、遊園地の混雑を見つつまずは自然史博物館へ行き、涼しくなってきたら動物園、暗くなったら植物園。空いてる時間にグルメも楽しんで…という流れが王道かな。
ただしみんな考えることは一緒なので、優先順位をつけて上手に楽しんでくださいね。
まとめ
毎年大人気のナイトZOO。
普段は入れない夜のテーマパーク。大人も子どももワクワク間違いなし。
人は多いけど園内がとっても広いから、どこも混雑している印象はそこまでなく、並ぶのは乗り物くらい。
スムーズに楽しめました。
ただ、暑い!9月でも暑いと思うので、水分補給を忘れず、室内に避難したりして無理せず楽しんでくださいね。
いっぱい歩くから、ほんと汗だくです。笑
1日でぎゅうぎゅうに詰め込んで、たっぷり満喫した我が家。
来年も絶対行こうね! って息子と話しながら帰りました(なんなら父は来週も行きたがってるw)
夏の思い出作りにぜひ♡
★のんほいパーク 豊橋総合動植物公園 ★
愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
https://www.nonhoi.jp/